にら焼きそば
台風の影響で、ものすごく風がきついです。
家の中にいてもゴウゴウ、ビュービューと音がすごく、
なんだか落ち着きません。
何事もなくはやく過ぎ去ってほしいな。
10月5日の夜ごはん。
にら焼きそば、にんじんラペ、
手羽元オーブン焼き、おみそ汁。
ずっと作ってみたかった高山なおみさんのにら焼きそば。
冷蔵庫にお野菜が揃っていたので、ようやく作れました。
具材は豚肉とたっぷりのにら。
あとは白ねぎと生姜のみじん切りが入っています。
味付けはオイスターソース、塩こしょう。
あっさりだけど、ねぎと生姜がよくきいていて
とてもおいしい。
ソース味の焼きそばも確かにおいしいんだけれど、
中華風のこの味付けもシンプルにおいしい。
また食べたくなる焼きそばでした。
手羽元オーブン焼きは、
半日程度おいておき、
焼く直前にさらにクレイジーソルトをふりふり。
180℃に温めたオーブンで30分。
まだ焼き色が薄かったので、
200℃に上げてさらに10分。
ジューシーに焼けました。
クレイジーソルトの加減もいいかんじ。
オーブン料理はちょっと電気代が気になるけれど、
楽ちんで美味しいし、もっと活用しよう。
タコライス
10月4日の夜ごはん。
タコライス、椎茸と卵の炒めもの、
小松菜の粒マスタードあえ、おみそ汁。
朝晩はめっきり涼しくなってきたけれど、
なんだか夏っぽいメニュー、タコライス。
トマトもアボカドもあるし、
ここ最近ずっと作りたかったので。
前回はトッピングをきゅうりにしたのだけれど、
今回はアボカド。
gohan-niwashigoto.hatenablog.com
合びき肉が足りず、
豚こまをフープロで挽いたので結構あっさりめ。
だけどやっぱりおいしいなあ~。
夫はお昼ごはんを食べるのが遅くなったらしく、
夜ごはんは少しだけにすると言っていたのですが、
タコライスと聞いた途端、
「やっぱり食べれる!」とのこと(笑)
おいしく食べてもらえてよかった。
春雨いり春巻き
産直市で極早生みかんを買いました。
「ごくわせみかん」とは、温州みかんのなかで
収穫時期が一番はやいものだそう。
皮はすこし青みが残っているものもあるけれど、
じゅうぶん食べごろなのだとか。
薄い皮の中には実がみっちり!!
酸味が強いけれど、甘みもあって、
これおいしいな~。
小さくてころころ可愛いのも◎
10月3日の夜ごはん。
春巻き、小いかの煮つけ、
大根玉ねぎのじゃこサラダ、おみそ汁。
春巻きは、豚肉、にんじん、干し椎茸、白ねぎ、
あと、夫が好きな春雨をたっぷり。
豚肉はお酒とおろし生姜で下味をつけて
他の具材と炒めたら、
椎茸の戻し汁、お酒、お醤油、お砂糖、お塩で味付けして
水溶き片栗粉でとろみづけ。
粗熱をとって冷蔵庫でよーく冷やしておいたら、
春巻きの皮で包んで、低温でじっくり揚げます。
中の具材がとろーっとしておいしい。
さっくさくに揚げられて
味付けも濃すぎずいいかんじ。
今まで作った春巻きの中で一番満足かも。
夫も大喜びでとてもたくさん食べていました。
小いかの煮付けは、夫のリクエスト。
お水、お酒、お醤油各大さじ2、
お砂糖、みりん各大さじ1を沸かして
小いかをさっと煮たら、一旦取り出して
煮汁だけ煮詰めました。
いかのうまみがたっぷりで
おいしかったなあ。
つぎは大きめのいかを里芋と炊こう。
ゴーヤと豚肉のみそ炒め
10月1日の夜ごはん。
豚肉とゴーヤのみそ炒め、栗ごはん、
大根と大葉の梅酢あえ、高野豆腐の卵とじ、おみそ汁。
みそ炒めは高山なおみさんのレシピ。
にんにく、しょうが入りのタレがとってもおいしい。
ゴーヤは今シーズン最後になるかなあ。。。
季節のもの、思う存分楽しもう。
高野豆腐はじっくり戻したおかげか、
ぷるっぷるにとっても美味しく炊けました。
ごはんが美味しく作れるとやっぱりうれしいし、
なんだか心が豊かに満たされます。
ふんわりどら焼き
手作りしたつぶあん。
まだたくさんあるので、どら焼きを作りました。
はじめてのどら焼き作りは
ネットで人気が高そうなレシピで。
どら焼きにはベーキングパウダーではなくて重曹。
重曹の方が膨らませる力が強かったり、
焼き色が濃くつくんだそう。
また、重曹は横に膨らみ、
ベーキングパウダーは縦に膨らむ性質があるのだとか。
混ぜ合わせた生地を少し休ませ、
フライパンでじっくり焼きました。
つぶあんをたっぷりはさんで
ラップでぴったり包んで、
一晩寝かせて完成。
ふんわりだけど、
しっとりしてつぶあんともよく馴染んで
とてもおいしい!!
こういう和菓子が食べたかった~。
ほんと売っているものみたい。
自分で手作りできてうれしいな。
挟むものをアレンジしてまたつくろう。
手作りあんぱん
ほくほくしたつぶあんが食べたくて、
小豆を買ってあんこ作り。
小豆とかお豆を煮る時間がなんだか好き。
時間はちょっとかかるけれど、
お豆がぷくーっと膨らんでいく様子とか、
漂ってくるいい香りとか。
お砂糖の量は、
小豆と同量~7、8割のレシピが多いけれど、
小豆の半量くらいにしました。
これでも十分。
パン生地を野菜室で低温発酵させていたので、
まずはあんぱんにしました。
パン生地は白崎裕子さんのさっぱり生地。
焼き色がまだらになっちゃったけれど、
あんこも飛び出たりせずに焼けました。
あんこたっぷり。おいしいなあ。
お砂糖控えめだから、市販のより罪悪感も少ない。
つぎは何に使おうかな。
秋鮭の焼き漬けすだち風味
もう10月。
今年もあと3カ月だなんて!
すこしでも有意義な毎日にしよう。
9月30日の夜ごはん。
秋鮭の焼き漬け、つるむらさきの辛子和え、
かぼちゃのぽくぽく煮、栗ごはん、おみそ汁。
産直市で出ていた栗。
まずは少なめのを買って、
さっそく栗ごはんにしました。
久しぶりな栗の下ごしらえ。
鬼皮をむいて、渋皮をむいて。。。
もたもたしていたらすごく時間がかかって
とっても疲れた。
こっから料理するのしんどいな~と思ったけれど、
意地でがんばりました。。。
味付けはシンプルにお塩だけ。
栗の甘さが際立ってとってもおいしい!!
頑張った甲斐があった~(:_;)
頑張ったのでたくさん食べました。
鮭の焼き漬けは、暮らし上手のレシピから。
グリルで焼いた鮭とねぎを、
一度沸かしたお酒、みりんに、
お醤油、すだちを加えたのに漬けこみます。
すだちの爽やかな酸味がよく染みておいしい。
これ、またつくろう!柚子とかでもいいな。
栗が出ているうちに渋皮煮も作ってみたいけれど、
栗ごはんのあの美味しさったら!!
下ごしらえを考えると躊躇するけれど、
お家でこんなに美味しいものを食べられるんだと思って
また買ってこようかな。