春雨いり春巻き
産直市で極早生みかんを買いました。
「ごくわせみかん」とは、温州みかんのなかで
収穫時期が一番はやいものだそう。
皮はすこし青みが残っているものもあるけれど、
じゅうぶん食べごろなのだとか。
薄い皮の中には実がみっちり!!
酸味が強いけれど、甘みもあって、
これおいしいな~。
小さくてころころ可愛いのも◎
10月3日の夜ごはん。
春巻き、小いかの煮つけ、
大根玉ねぎのじゃこサラダ、おみそ汁。
春巻きは、豚肉、にんじん、干し椎茸、白ねぎ、
あと、夫が好きな春雨をたっぷり。
豚肉はお酒とおろし生姜で下味をつけて
他の具材と炒めたら、
椎茸の戻し汁、お酒、お醤油、お砂糖、お塩で味付けして
水溶き片栗粉でとろみづけ。
粗熱をとって冷蔵庫でよーく冷やしておいたら、
春巻きの皮で包んで、低温でじっくり揚げます。
中の具材がとろーっとしておいしい。
さっくさくに揚げられて
味付けも濃すぎずいいかんじ。
今まで作った春巻きの中で一番満足かも。
夫も大喜びでとてもたくさん食べていました。
小いかの煮付けは、夫のリクエスト。
お水、お酒、お醤油各大さじ2、
お砂糖、みりん各大さじ1を沸かして
小いかをさっと煮たら、一旦取り出して
煮汁だけ煮詰めました。
いかのうまみがたっぷりで
おいしかったなあ。
つぎは大きめのいかを里芋と炊こう。