白崎茶会レシピでメロンパン
図書館でずっと予約待ちしていた
白崎裕子さんの本。
やっと順番がまわってきました。
予約したのはもう1年ほど前。
卵や乳製品を使わない、
からだにいいお菓子やパンのレシピが気になっていて、
いろいろ試していたのです。
(いまは熱も冷めてそれほどこだわっていませんが。。。)
この本では基本の生地は
「さっぱり生地」と「ふわふわ生地」の2種類だけ。
今回はふわふわ生地に挑戦。
豆乳を牛乳に、ココナッツオイルをこめ油で代用。
こねた生地はポリ袋にいれて、
12時間以上野菜室で低温発酵させます。
自家製酵母をつかっているので発酵が遅く、
丸1日たって、やっと「まあまあ膨らんできたかな?」くらい。
待ち切れず、すこし室温において発酵を促し、成型してしまいました。。。
(ほんとは袋がパンパンに張るまで
発酵させるみたいだけど、そこまでは至らず)
シンプルなテーブルロール。
水分が多かったのか成型がむずかしい。
うまくできるようになりたいな。
メロンパン。
クッキー生地はこの本に載っているレシピではなく、
クックパッドで見つけたレシピで、卵とバターを使うもの。
この生地、卵もバターも使っていないとは思えないほど
すごくふわふわ。おいしい!
卵乳製品を使わないレシピってハード系が多いけれど、
このレシピはすごいなあ。
よく作る幸栄さんのレシピは卵バター使わないけれどハード系。
これはこれで好きなのだけれど、
白崎裕子さんのふわふわ生地のおかげで
パン作りのアレンジの幅が広がりそう!
借りてよかった。つぎはしっかり発酵させて、
ほかのレシピもつくってみよう。