シンガポールチキンライス

１０月２５日の夜ごはん。

シンガポールチキンライス、大根のエスニックなます、

大根葉のサブジ、もやしと卵のスープ。

鶏もも肉を買ってあったので、

ストウブでじっくりと茹で鶏に。

この茹で汁でごはんを炊いて、

シンガポールチキンライスを作りました。

シンガポールチキンライスとカオマンガイって

何か違いがあるのかなー？と調べてみると、

大きな違いはソースみたい。

シンガポールは、甘辛い醤油ベースのソース、

スイートチリソース、生姜とねぎのソースの３種類。

タイは、「タオチオ」というタイの液状味噌ベースのソース。

今回参考にしたレシピには

醤油ソースとスイートチリソースがあったけど、

シンプルに醤油ソースだけにしました。

やっぱり茹で鶏はもも肉で作ると

ぷりっぷりでとってもジューシー！

そのままでもしみじみおいしいんだけど、

甘辛いソースをかけるとさらにおいしい。

茹で汁で炊いたごはんも、もちもちでおいしかったな。

葉っぱがわさわさついた大根を買ったので、

付け合わせは大根を思う存分。笑

なますは、ナンプラーを少し加えてエスニック風。

サブジはターメリック、赤唐辛子、マスタードシードで。

茹で鶏を作ると、余ったお汁でスープが作れるのもうれしい。

鶏ガラの素を使ったスープよりも

断然こっちの方が身体にすーっと入ってくる気がするし、

とってもおいしいのです。