赤レンズ豆のカレー
たっぷりある赤レンズ豆を使いたくて、
ダルカレー(赤レンズ豆のカレー)に。
以前作ったのも美味しかったけれど、
gohan-niwashigoto.hatenablog.com
今回はミラ・メータさんの赤いんげん豆のカレーの
レシピを参考にしました。
赤レンズ豆はお水にしばらく漬けておいたら、
たっぷりのお湯で柔らかく煮ます。
30~40分くらい。
出てくるアクはしっかり取る。
はじめはピンク色だった豆が、
水分を吸収するうちに、黄色くなっていくのが面白い。
赤唐辛子、シナモン、ベイリーフで
玉ねぎをよーく炒めたら、トマト、スパイスを加える。
煮えた赤レンズ豆もいれて、しばらくコトコト。
別のお鍋で、バターとクミンシードを熱し、
香りが出たらカレーのお鍋に合わせて完成。
優しい味だけど、スパイス感もちゃんとあって、
とってもおいしい。胃にすーっと入ってくる感じ。
レンズ豆をかなり柔らかく煮たのだけど、この方が好み。
これまで作ったダルカレーの中で
一番おいしかったかも。
豚肉と白菜干しえびの煮物
12月16日の夜ごはん。
豚肉と白菜干しえびの煮物、にんじんラペ、
かぶのソテー、貝割れ玉ねぎのすまし汁。
煮物は夫が大好きな春雨入り。
春雨が入っていると、なんでも喜ぶのです。笑
生姜と赤唐辛子で具材を炒めたら、
干しえびと戻し汁、お醤油、お砂糖で調味。
具材は豚肉、白菜、えのき、春雨。
干しえびのうまみたっぷりでとても美味しかった。
春雨は国産の太めのもので、食べ応え十分。
春雨効果も相まって、夫にも大好評でした。
にんじんラペは、見つけたレシピを参考に、
クミンパウダーを少し入れてみました。
オイルはなし。
スパイスがちょっと入るだけで、味わいがぐっと変わる。
クミン、やっぱり好きだなー。
ひき肉とれんこんカレー
12月14日の夜ごはん。
じゃがいもとほうれん草のサブジ、茹で卵。
今回のカレーはすべてミラ・メータさんのレシピを参考に。
脂っぽくなくて食べやすいし、
ささっと短時間でできるのですてきなのです。
ひき肉のカレー。
豚ひき肉が少ししかなかったので、
れんこんをたっぷり入れて。
ほんとはトマトピューレを使うのだけど、
生トマトを使いました。
さらっとしたカレーの気分だったので、
あまり煮詰めず水分多め。
あっさりだから、ぱくぱく。いくらでも食べられる。
サブジも、あっという間にできて、
ほんとにおいしい。
ほうれん草とじゃがいものサブジに使うスパイスは、
クミンシードとクミンパウダーだけ。
これだけで美味しくなるから不思議。
スパイスカレー、作るのほんと楽しい。
ラム肉の塩ゆで(シュウパウロウ)
羊のすね肉の塩ゆでが美味しいと教えてもらい、
はじめてのシュウパウロウ作り。
ラム肉はさっと洗ったら、
たっぷりのお水、ねぎ、生姜を鍋に入れて煮込みます。
アクをとったら、お塩を3回に分けて入れ、
2時間ほどじっく~りことこと。
最後の30分くらいで、
お野菜も一緒にいれて煮込みました。
いい香りがお部屋中に漂って、とってもしあわせ。
塩ゆでしたスープに合わせる手打ちうどん。
急いで作ったので、不揃い。笑
パスタよりも、うどんの方が生地が扱いやすくて
楽にできました。
シュウパウロウと、おうどん。
シュウパウロウには、
お醤油、お砂糖、みりん、お酢、
ねぎと生姜、パクチーの茎のみじん切りを合わせたタレをかけて。
ラム肉、ほろほろ柔らかくておいしい~!!!
「本当のお肉」を食べてるってかんじ。
お野菜にもスープの塩味がしみこんで、
そのままでもおいしい。
おうどんのスープは、塩ゆでスープを少しお水で薄めたもの。
ねぎ、パクチーと、ラム肉もトッピング。
そして手打ちうどんが、もちもちで!
温かいおうどんにとても合う。
コシはそこまでないけれど、結構こんなのが好き。
私は結構な冷え症なのですが、
ラム肉を食べると、身体の芯からぽかぽかに。
エネルギーを頂いているのだなあと有難く、
じっくり味わいました。
これから、寒い時期のお楽しみにしようかな。